(韓国語版)日本書籍 魂の退社 / 稲垣えみ子
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■ 発刊日:2017.01.17以後
■ 規 格:138*202 / 204P
■ 著 者:稲垣えみ子
■ 出版社:エリ
★この本は韓国語で書かれています。
■ Book Info
退社を促す本ではない。
やり甲斐など捨てて働きたくないと大声を上げろという本でもないし、みんなこのように生きるのだ、酒でも飲みながら自嘲的な苦笑いをしようという本でもない。
会社から一日も早く逃げ出せと責任を負えなく背中を押す本でも、会社に内緒で読まなければならない本でもない。 目的もなく耐えろと希望拷問をする本はなおさらではない。
会社とは何であり、仕事とは何かを自問し、会社と仕事と私との関係を再整備してみようという本だ。 気を引き締めて私の人生を振り返ってみようと言う本だ。 著者は言う。
この本がそのすべての人にとって「会社で働くこと」について、自分の日々についてもう一度考える小さなきっかけになればと思います。
■ 目次
アフロヘアと会社を辞めたことは関係ありますか?
プロローグ 会社を辞めるということ。
1. それは安易な発言から始まった
2.「うどん県」で幸せになるとは
3. 会社と距離を置くと、ようやく見えるもの
4. これほどひどい「会社社会」
5. 誰も幸せにならない目標
6. 会社社会から人間社会へ
エピローグ 無職と人気に関する考察