韓流ショップ

韓国書籍 誰かを心から愛してみた人なら共感する話、オ・セヨン監督のフィルムエッセイ 「ソンドク日記」 [初回限定親筆サイン本]

★商品発送完了の後の商品キャンセルの場合は往復送料が請求されますので、この点予めご了承下さい。

■ 発刊日：2022.11.01以後
■ 規　格：128＊188 / 304P
■ 著　者：オ・セヨン
■ 出版社：イボム

★この本は韓国語で書かれています。

■ Book Info

＊初回限定親筆サイン本贈呈
サイン本の贈呈終了時、通常本での発送となります。

誰かを心から愛してみた人なら共感する話

映画「ソンドク」と共にすることはすべてが初めてだった。 制作費を稼ぐと企画案を書いてピッチングをしたこと、カメラと三脚を背負って撮影に通ったこと、一つのテーマをめぐって友人たちにインタビューしたこと、裁判所に行ったこと(...) 数百時間にわたって編集プログラムと雪合戦をしたこと、夢に描いた映画祭で招待状をもらったこと、観客に会って映画について話したこと、映画監督としてテレビに出たこと、私が行けない遠いところまで映画を送ったこと、すべて返せないことが明らかな応援と愛を受けたこと、そして一冊の本を世の中に送ることまで。 作家の言葉を書くのも初めてなので、こんなにもぶつぶつ言う。

「ソンドク日記」は素直になろうと努力する話だ。 心を表わしてこそ、お互いを抱きしめて自分を慰めることができるということを映画を作りながら知った。 怒りと失敗の記録になるところだった旅程は友情と連帯のおかげで美化された。 おかげで私は見知らぬ人の中で好きな心の力を肯定できるようになった。 密かに隠したかった部分まで暴くことになった。 それでこの本は深い傷と共に多くのことを残した過去の愛に対して、多くの紆余曲折の末に完成した初めての映画に対して隠さずに打ち明けようとする試みだ。