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韓国書籍 作家ハン・ガンの初詩集 「引き出しに夕飯を入れておいた」

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■ 発刊日：2013.11.15以後
■ 規　格：128＊206 / 168P
■ 著　者：ハン・ガン
■ 出版社：文学と知性社

★この本は韓国語で書かれています。

■ Book Info

深海の夜, 沈黙から汲み上げた血色の言葉
傷ついた魂に届く透明な光の軌跡

人間の人生の孤独と悲哀、生と死の境界で直面するある真実と本質的な情緒を特有の堅く詩情に満ちた文体で刻んできた漢江の初詩集。

1993年季刊「文学と社会」冬号に詩が載せられ、翌年「ソウル新聞」に短編が当選し本格的な創作活動を始めた、2013年今年で登壇20年目のハン・ガンはこれまで8冊の小説単行本を出版する合間に書いて発表した詩の中から60編を選び今回の詩集をまとめた。

■ 目次

1部 夜中に聞いた歌。
2部 解剖劇場
3部 夕葉
4部 鏡の向こうの鏡
5部 真っ暗な明かりの家